紀南抄8月26日付

2018-8-25

 先日、新宮市の和歌山地方・家庭裁判所新宮支部で行われた、小学生対象の模擬裁判を取材した。裁判所に立ち入るのは初めてだったが、裁判の様子はテレビでよく見る光景そのままだった。裁判の最後は、被告人に裁判官が判決を言い渡すが、そこに至るまでには多くの課程があることを学んだ.
「裁判」にはいくつか種類があり、内容によって異なる。貸したお金を返さないなど、日常生活における法律上のトラブルを判断して解決する「民事裁判」や、犯罪を起こした疑いのある人に対して、犯行の有無を判断し、犯行があったとすればどの程度の刑罰を与えるのかなどを決める「刑事裁判」などが代表的だ.
怪しいだけでは罪にはならず、仮に被告人が「自分がやりました」と自白したとしても、その時点で有罪と決めることはできない。刑事裁判の原則は「疑わしきは罰せず」。罪を犯したと思われる被告人は、裁判官が罪を犯したと確信するまでは刑罰が科せられない。罪を犯したかどうか、それを判断するために、物証や証言などさまざまな視点から事実を追求している。

【も】

社説

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