紀南抄8月22日付

2018-8-21

 御浜町神木〜阪本地区にかかる「熊野古道 横垣峠道」。風伝峠道、七里御浜と並ぶ、御浜町内の世界遺産登録地3か所の一つだ。平成19年7月、23年9月大雨や台風によって発生した大規模な地滑りによって通行止めになっていたが、このたび、約11年ぶりに通行止め区間を変更する形で開通した。これまでの通行止め区間は「水壺地蔵前〜折山神社」だったが、これが「横垣峠(石碑)〜林道阪本神木線上地地蔵入口」に変更された。なお、東屋付近への立ち入りは可能となっている。開通したが、いつでも誰でも散策できるわけではなく、今のところ通行可能日が設けられているので注意が必要だ。通行できるのは、毎週日曜日、祝日、12月29日〜1月4日、4月29日〜5月5日、8月13日〜8月19日。このほか、例外として三重県熊野農林事務所が通行を認めた日も可能で、それには事前に御浜町教育委員会から許可を得ることが必要だという。傾斜のある登り口を歩ききってからは平坦で歩きやすい道が続く。美しい自然を楽しんで散策できる。

【も】

社説

  1. editorial-5-300x220

新聞広告ガイド

名刺印刷承り中

ページ上部へ戻る