紀南抄7月12日付

2018-7-11

 暑い夏、屋外での取材活動も多い私にとって厳しい季節がやってきた。流れ出す汗とともに元気もどんどん奪われていく。そんな中、失った活力をもらうことができる取材の一つに学校行事がある。先日あった太地こども園と太地小学校1年生とのプール交流では、子どもたちの楽しそうな様子に、こちらも力がもらえた。1年生はこの春に子ども園を卒業したばかりとあって、在園児とは仲良し。年の差はわずか一つではあるが、お兄さん、お姉さんとして立派に成長した姿で接していた。
 同町の教育概要を見ると、こども園について年齢別に目標を掲げて指導していることが分かった。1歳児の目標に「子ども一人一人の自立の芽生えを育てていく」とあり、5歳児の目標に「友達同士の関わりをより深める」とある。心と体の成長に応じて保育するということは、小学校に入り豊かな日常生活を送ることができるための手伝いをするということ。太地小の七夕集会を取材した際、笑顔あふれて楽しんでいる児童を見た。この時、太地町での子どもの健全育成は順調だと感じた。

【も】

社説

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