紀南抄7月1日付

2018-6-30

 紀宝町浅里、飛雪の滝キャンプ場にコテージ「滝の宿」と直売・集客交流拠点施設「飛雪の里」が整備されオープンした。同町6月議会で、西田健町長がオープンから5月31日までの利用実績を紹介したが、入り込み客数約2000人、施設全体の平均稼働率は15・5%と伸び悩んだ。これからキャンプのシーズンになり、一層の集客を図りたい。
 同キャンプ場が整備されたことは、地元住民なら大抵知っていると思われる。これからは「外」に向けた情報発信が求められる。全国どの観光地を見ても「口コミ」やSNSを通じて人気が出るのが一般的。全国でも珍しい「滝の見えるキャンプ場」であることを武器に、インターネットを使った告知展開が必要なのではないだろうか。通行止めとなっていた一般国道小船紀宝線の復旧工事も完了し、熊野市側からも来られるようになり、アクセス面も向上。追い風となるかどうか。
 少し先の話になるが、キャンプ場内の芝生化を行う計画がある。来年3月ごろに植えつけるそうで、新年度には美しい新緑がキャンプ場を彩るはずだ。

【も】

社説

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