紀南抄4月13日付

2018-4-12

 卒業式・入学式のシーズンが終わった。今年も多くの学校へ取材にうかがったが、入学者の数が減ってきている現状に直面した。少子化が取り上げられる中、なんとかこのイメージを払しょくできるような事はできないか考えていたところ、ふと、一つの案が思い浮かんだ。それは、小規模な学校が1か所に集まって行う「合同卒業(入学)式」だ。我ながらいいアイデアだと思い、こうして書いたはいいのだが、調べてみると、ほかにもやっている学校がいくつかある。それに、最初や最後は自分たちだけの式をやりたいという思いもあるだろう。やはり、ぽっと出の案はあてにならない。
 ほかにも考えた。各市町の域を超えて広域でやってみてはどうか。「新宮・東牟婁小中学校合同卒業(入学)式」なんてものができれば、非常に大規模な式となり、話題性もばっちりだ。本年度、新宮市では小中学生合わせて420人が入学した。この人数や保護者、来賓らが集まる規模の会場といえば、大浜体育館ぐらいだが、数年後、文化複合施設が建てば、文化ホールでできるかもしれない。

【も】

社説

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