紀南抄4月11日付

2019-4-10

 モンスターエンジンが唸りを上げ、爆音を轟かせながら世界遺産のまち新宮を駆け抜けた「スーパーカーミーティングin新宮」(同実行委員会主催)の会場にお邪魔した。新宮港にズラリと並んだランボルギーニやフェラーリ、ポルシェなどのスーパーカーたち。オーナーの1人、中村孝信さん所有の愛車「ランボルギーニ・ムルシエラゴR−SV GT1LM」は実際に「ル・マン24時間」に出場したレースカーで世界に1台しか存在しない。興味深いのは、この車を移送するために1500万円の積載車を購入したという。高速道路以外の公道を走ると、停車時にオーバーフローしてエンジンが止まってしまうのだそうだ。
 小学生時代『サーキットの狼』というスーパーカーを題材にした漫画が大ヒット。小遣いをはたいて展示場に出掛けたのも懐かしい。特に主役が乗っていたロータス・ヨーロッパにいつかはと夢を抱いていたが…今、乗っているのはオンボロの軽自動車だ。いや待て、リッター25キロを誇る超燃費カー…これもある意味スーパーカーではないか?

【茂】

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