紀南抄4月10日付

2019-4-9

 本紙木曜日付3面の「紀南文芸の広場」。俳句・短歌・川柳などの文芸に取り組む団体や個人から投稿いただいた作品を掲載している。人気のコーナーで、投稿者からは「自分の作品が発表できて励みになる」との声をいただくことも。
 ところが今年に入り、これまで毎月投稿が続いていた複数の団体からの投稿がストップした。しばらく様子を見ていたが、数か月が経過したため、幣紙の担当者から団体に連絡した。すると、指導者や会員の高齢化により会の開催ができなかったり、冬場は寒さのため会員が集まりにくいことから休会していたりしたことが分かった。暖かくなってきたため、そろそろ開催を予定している団体もあった。何とか再開して作品を寄せてほしいが、どの団体にも共通するのが高齢化の悩み。参加するだけならともかく、世話人を務めるのは大変。
 大手保険会社が実施するサラリーマン川柳は、幅広い年代から応募があるという。当地方の各団体も中高生らと交流の機会をもち、若い世代に文芸の魅力を伝えていけば活動の幅が広がるのではないか。

【F】

新聞広告ガイド

名刺印刷承り中

ページ上部へ戻る