紀南抄3月28日付

2019-3-27

 御浜町阿田和のくまのグリーンファームで実施された「動物ふれあい体験フェア」にお邪魔した。ポニーのミーアによる乗馬体験や双子のシバヤギ金太と銀太への餌やり体験などに子どもたちは大喜びだった。なかでも日本スポーツホース種シーマには、赤色のウィンドブレーカーを着用していたためニンジンと間違われてしまったのか、腕ごとモグモグされてしまった。それを見ていた参加者が大笑い。小一時間ほど遊んでいると「シーマ」と呼び掛けると側に寄ってくるまでに。何とも愛くるしい。
 シーマとミーアは、心や身体に不調を抱える人々が、馬と接することにより、癒やされたり、心身の状態が改善されたりする。この効果を認め、積極的に馬と接する療法ホースセラピー馬として育てられている。犬や猫のセラピー効果は生理面に限られているが、馬の場合は医療、教育、スポーツの3つの要素を併せ持ち、しかも心身両面への直接的セラピー効果が認められるといわれている。道理で癒やされる訳だ。友人シーマのように、人を癒やせる自分でありたい。

【茂】

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