紀南抄3月17日付

2019-3-16

 毎年4月に実施される「春の全国交通安全運動」。今年は4年に一度の統一地方選挙があり、5月11日(土)〜20日(月)に時期をずらすが、新年度に入れば、新しく小学校に入学する児童や自転車で通学を始める中高生が増える時期。登下校時の通学路などでは十分な安全確認が必要。
 昨年12月、新宮市内で2日連続、交通死亡事故が発生。新宮署は緊急対策として、パトロールを強化するとともに、各所での安全啓発や教育に力を注いだ。自分自身が注意を払っていても、被害者にも加害者にもなる恐れがあるのが交通事故。とはいっても、交通安全・事故防止の原点は、一人一人がルールとマナーを守ることから始まる。
 過日の当欄でも触れたが、道路の凸凹も交通事故の起因となる場合があり、道路管理者にはできる対応をおねがいしたい。しかし、管理者も全ての道路の状態を把握するのは困難なため、異常を発見した市民が連絡しやすいような環境を整備するのはどうか。国・県・市と管理者は異なるかもしれないが、まずは市が一括して窓口になってもいいと思うが。

【F】

社説

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