紀南抄2月5日付

2019-2-4

 朝、出社すると机の上にファックスが置かれていた。「クレームか?」不安がよぎる。恐る恐る目を通すと…どうやらクレームではなかった。ほっと一安心。改めて拝読する。冒頭、御浜町のふれあいサロンへの取材のお礼が書かれていた。真摯なお人柄が文面からにじみ出ている。読み進めると、ご自身が利用するサロンの様子が掲載された紙面を、どなたかから「載ってるよ」と見せてもらい、大変喜ばれた様子。そこで、本紙を購読してくださるというのだ。これには、感動という言葉では表すことができない、心の奥底を揺さぶられるような感情になった。「あなたの書いた記事が読みたいから購読する」。記者冥利に尽きるお言葉だ。しかも、弱視のため10年ぶりの新聞購読に挑戦してくださるという。もったいなくも、ありがたい。多謝。
 これまで以上に、「ていねいな」、「分かりやすく読みやすい」、「楽しめる」、かつ「読者の心に届く」記事を、魂込めて原稿にぶつけたいと、決意も新たに、読者の皆さまに誓う。

【茂】

社説

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