紀南抄2月3日付

2019-2-2

 「お燈祭り」(2月6日)が迫ってきた。本紙では2日付、3日付で特集を掲載。上り子の衣装や松明などを販売しているスーパーでは、購入を急ぐ人の姿が見られるなど、機運が高まっている。
 取材で毎年欠かさず参加させていただいている祭り。流れは同じでも、写真撮影する場所が違うこともあり、毎年違った感動を味わっている。山頂境内、中の地蔵、麓の太鼓橋付近、それぞれにドラマがある。今年も上り子や介釈の気持ちが表れるような写真を撮りたい。
 過去には祭りを運営する介釈への密着取材、そして縁あって体験もさせてもらった。神倉山の石段の安全点検に始まり、ごとびき岩のしめ縄張り替え、迎え火用の大松明の作製など、祭りまでにやらなければならないことがたくさんある。当日は、朝から大きなのぼり掲出や特殊神饌「かがり御供」を作り、夕方に出立する。介釈を務めている男衆は皆、事故の無い安全な祭典運営を心がけ、祭りを誇りに思い、伝統を守るという気持ちをもって臨んでいる。上り子も、感謝の心と郷土の誇りを胸に上ってほしい。

 

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