紀南抄10月29日付

2016-10-28

 先日、太地町の宿泊施設でブライダルフェアが開催され、友人が参加した。フェアは結婚予定に関係なく来場が可能。式のプランやドレスの試着、新婚旅行の内容まで気軽に質問でき、来場者にはスイーツや紅茶まで用意されたらしい。同フェアは4月も開催されたが今回は客足も伸び、盛況だったと関係者が喜んでいたこと、友人が楽しんでいたことを小耳に挟んだ。
 商売、イベントなどにとって「集客」は永遠のテーマだろう。企業・店舗が知恵を絞り、戦略を練って日々、しのぎを削っている。どこもお客を呼び込むために独自性の追求や特典、ポスティングやダイレクトメール、新聞広告、インターネットなどの多彩な手段を駆使している。
 以前、販売士の資格を取得する際に集客やマーケティングについての基礎を学ぶ機会があった。店舗や企業の抱える苦しみも微々たるものだが理解できる。
 マーチャンダイジング(消費者の欲求・要求に適う商品を適切な量、適切な価格、適切なタイミングで提供する企業活動)も忘れてはならない活動であり、努力の一つである。新聞にとっても購読者が心から求める内容を適切なタイミングで掲載することが重要であり、責務であるはず。自分の仕事を見つめ直すことの必要性に気づいた。

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