紀南抄1月6日付

2019-1-5

 元旦の午前7時すぎ、大浜海岸に美しい初日の出が見られた。除夜の鐘の音を聞き、初日の出を見ると一年の始まりを実感できる。昨年を振り返ると、一年を表す漢字として「災」が選ばれるほど自然災害が目立った。そして新年早々、熊本県で震度6弱を観測する地震も発生した。「平成」が終わり新たな元号となる今年は、日本に住む私たち、世界中に暮らす人々にとってどんな一年になるのか。『笑う門には福来る』というように、みんなが笑顔でいられ、福がやって来るようにあればと思う。『一年の計は元旦にあり』。初日の出を見ながら、今年の計画と目標を立てた。叶うかどうかは自分次第だ。
 大勢が初詣を行い、いろいろなことを願った。将来のことは予測できるわけがないから、あれこれ言ってみても始まらないというたとえで『来年の事を言えば鬼が笑う』という言葉もあるが、『為せば成る為さねば成らぬ何事も』というように、それを成就させるためには強い意志を持ってやらなければ。『千里の道も一歩から』。わずかでも着実に歩を進め、願いを実現させたい。

【も】

社説

  1. editorial-5-300x220

新聞広告ガイド

名刺印刷承り中

ページ上部へ戻る