紀南抄1月16日付

2019-1-15

 町中を歩いていると、外国人観光客らしき人たちの姿をよく見かけるようになった。取材中に何度も外国人観光客に話しかけられた経験もある。英語であれば最低限の対応はできるつもりだが、その他の言語で話しかけられたらと思うとぞっとする。そんな経験があったため、以前、和歌山県が観光業者などに向けて製作した「指さし会話ブック」を所持していたが、いつの間にか手元からなくなっている。再び手に入れなければ。
 これは、会話が難しい場合に自国語を指さすことで簡単な会話ができるというもので、英語、フランス語、中国語、韓国語の4言語に対応している。これがあれば、基本会話、宿泊施設でのチェックイン、飲食店でのやり取りなどの際によく使う単語、簡単な会話などを網羅している。
 宿泊施設の和室を利用する場合、部屋に入る際に履きものを脱がずに入室する国の人もいる。食事の際はアレルギーのある人や宗教上の理由で食べられないものがある人もいる。日本と外国では文化が異なる。私もその人たちの背景を考えながら案内できるようになりたい。

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