紀南抄1月13日付

2018-1-12

 元日特別号を制作するにあたって、昨年も多くの人たちの協力を受けた。今回、私が担当したのは6ページ。那智勝浦町、太地町、三重県紀宝町、御浜町のいろいろな場所や取り組みを紹介した。突然の取材のお願いにも快く応じてくれた皆さまに、改めて感謝。取材を通じてわかったのは、どこも取り組みに対して真剣で、課題に対して正面から向き合っているということ。山積する課題にどう立ち向かうのか、今後に注目したい。
 ある人が今後の展望として、他の自治体での取り組みを参考にした事業をやりたいが、予算や時間、人員の確保などの課題があってうまくいかない現状など、記事には載せられない裏話を話してくれた。自治体に限らず、どの業界でも「やりたいこと」と「やれないこと」のせめぎ合いはつきもの。得られる利益とリスクを天秤にかけ、大きな「決断」をしなくてはいけない。「停滞」は「後退」だ。本紙の元日特別号に記された「決断」。組織に属する全員が同じ方向を向き、将来を見据えて進んでいかなければ、外れた道を進んでしまう。決断するのは自分たち。失敗が「経験」となるのか「後悔」になるのか。良い成果となるよう、組織の一員として私も決断する場面がくるだろう。

【も】

社説

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