紀南抄1月11日付

2019-1-10

 インフルエンザの流行で新宮市内の学校でも9日、今シーズン初めて閉鎖措置が出た。新宮保健所によると、例年1月下旬から2月上旬にかけて流行のピークを迎える。予防するうえで手洗いうがいは基本だが、人の多く集まる場所ではマスクの着用が効果的。また、疲れがたまると抵抗力が弱まり、感染する恐れが高まることから、規則正しい生活と十分な睡眠が大切だ。
 温暖な当地方が最も寒くなる時期。熊野那智大社のご神体で日本一の落差133メートルを誇る那智の滝が凍りつくのもこの時期。昨年は1月13日未明から朝にかけて氷点下を記録し、“初氷”となった。
 夜間の水道管の凍結にも注意が必要。屋外にある水道管にはタオルを巻き、夜中は少量の水を出し続けておくことで凍結防止につながる。また、山間部や橋りょう部では道路の凍結も考えられる。冬用タイヤの使用など滑り止めが必須だ。
 紀南地方に春を告げるといわれる神倉神社例大祭「お燈祭り」(2月6日)まで1か月をきった。これから新宮市内は「お燈」に向けた機運が徐々に高まっていく。

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