がん研究発展のために
命の駅伝スタート
募金手渡し共に走る

photo EKIDEN for LIFE(生命の駅伝)の会は「第23回EKIDEN for LIFE(生命の駅伝)」を三重県と三重大学共催で14日から28日にかけて行う。19日は三重県南部を走るコースの出発式が新宮市立光洋中学校で開かれ、新宮市と東牟婁振興局から参加したランナー約20人は、実行委員会のメンバーらとともに、この日のゴールとなる熊野市市役所を目指し出発した。
 がんの研究に対する理解と支援の啓発が目的。三重県各所からランナーがスタートし、各ポイントで募金を受け取っていき、それぞれのゴールに向かって走る。新宮からは、3日かけてゴールの松阪市を目指す。19日は、同校を出発点に、同振興局や新宮市役所、県をまたいで紀宝町役場や紀南病院などを経由し熊野市役所をへと向かった。また、光洋中生徒たちも、新宮市三輪崎の作業服販売店前まで共に走った。
 昨年の募金は、2県合わせておよそ230万円。和歌山で集められた寄付金は、和歌山県医大、三重県側の寄付金は三重県医大へ送られ、がん研究の発展に役立てられる。
 出発式では、生徒会の小谷颯志(そうし)会長が「生徒の皆さん、募金ありがとうございました。駅伝フォーライフの実行委員の皆さん、ゴールまでの道のりは長いかもしれませんがお気をつけてください。光洋中学校生徒会としては、これからも命の駅伝に協力していきたいと思います。今日は頑張りましょう」とあいさつ。
 続いて、生徒会から実行委員会代表の上村眞由さんに募金が手渡された。事務局を務める北出恭子さんは「毎年、皆さんと走れることをスタッフも喜んでいます。私も1年前に胃がんで摘出手術を受けました。早期発見は大切ですので、検診に早く行くことを知識に持っておいてください」と語った。
 この後、黄色い旗を背負ったランナーとともに大勢の生徒たちが出発した。

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