安心し産み育てられるまち
官民共同で支援を進める

photo[4] 新宮市児童虐待防止連絡会「子育てあんしんネットしんぐう」は17日、市福祉センターで平成29年度総会を開いた。参加協力機関・団体が集まる中、平成28年度の事業と決算の報告、本年度の事業計画と予算などが話し合われた。
 同会は、市社会福祉協議会を中心に児童問題を扱う保育所・幼稚園・学校・保護者会・NPO団体などにより平成15年に発足し、虐待予防や啓発に取り組んでいる。本年度から社会福祉法人美熊野福祉会も加入し94機関・団体となった。
 市社協の向井一雄会長に代わって、田中信秀副会長が「子どもたちが自分の住む地域で安心して暮らせるのは皆さまが心を一つにしてこの事業に取り組んでいただいているからこそ。今後、子どもたちが心身共に健やかに育ち、安心して子どもを産み育てるまちづくりを目指し、官民共同による地域の子育て支援を進めていきたいと思う」と代読。
 田岡実千年市長は、同会の日ごろの活動に感謝を述べ、「昨年2月にまち・ひと・しごと創生総合戦略を掲げさせていただいた。その中の重要な施策として、子どもが安心して暮らせるまちづくり、子どもを産みやすく、育てやすいまちづくりがある。これは行政だけではできない。子どもが安心して暮らせ、子育てできるようにするためには、皆さまの力をお借りしなければならない」と祝辞を述べた。
 平成28年度の事業報告があり、平成29年度事業計画では▽総会および研修会▽推進委員会の開催▽児童虐待防止月間にかかる取り組み(11月限定で、あいさつ運動、垂幕啓発、オレンジリボンキャンペーン、研修会等の開催など)▽児童虐待防止の気運の醸成(あいさつ運動・声掛け運動、バッジの利用など)▽新宮市要保護児童対策地域協議会との連携¦を挙げた。
 事業予算は諸謝金15万円、会議費1万円、消耗品費8万9000円などの32万4000円。総会後は研修会が行われた。詳細は後日、掲載する。
 役員改選もあり、向井会長を再任したほか、副会長および推進委員を選出した。役員と推進委員は次の皆さん。役員のかっこ内は所属団体。敬称略。

【会 長】
向井 一雄
(新宮市社会福祉協議会会長)
【副会長】
畑尻 英雄
(新宮市健康福祉部長)
岡鼻  崇
(新宮市ボランティア・市民活動センター会長)
【推進委員長】
川嶋ひとみ
(子育てサポートキッズクラブ)
【推進副委員長】
下岡 輝子
(乳幼児の命を守る会)
加藤 玲子
(蓬莱地区主任児童委員)
【推進委員】
坂口まゆみ、芝  悦男
鳥居 悦子、和田 孝代
福田 哲也、村上恵美子
石原 貞代、河原 京子
川合久美子、勢古 啓子
由谷かよ子、内田いさみ
中野 末子、川嶋 恵美
宮本  薫、金田 宏美
岩崎 聖子、立溝 好美
浦 佳奈美、橋爪有紀子

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