「配食サービスを支えて」
ボランティア養成で講座

ボランティアグループのメンバーが活動内容を説明 紀宝町社会福祉協議会は10日、「クッキングボランティア養成講座」の1回目を開催した。町内の高齢者などの対象者に配食サービスを行うボランティアを養成することを目的としており、参加者14人はボランティアやグループの活動内容のほか、食中毒などの衛生面について学んだ。講座は全3回実施され、修了後、希望者は配食ボランティアとして活動する。
 はじめに社協の濵田武彦事務局長が「現在、高齢化社会を迎え、ボランティア活動を支える力が不足している。高齢者・町民のためにも皆さまには調理など頑張っていただき、サービスを支えていただきたい」とあいさつ、協力を求めた。
 社協職員がボランティアの基本について「自分から進んで行動すること」、「見返りを求めないこと」、「自分のためにみんなのために共に支えあうこと」、「より良い社会を作っていくこと」などと説明した。
 町内の食に関するボランティアサービスの現状や活動も紹介。配食サービスボランティアは、対象者に月2回手作りの弁当を届けるとともに安否確認など地域での見守り活動を行っている。そのグループとして、「サークルほほえみ」と「鵜殿地区配食サービスボランティア」があると説明。両グループの代表らが活動の様子やボランティアのやりがいなどについて報告した。
 地域支えあいボランティアサービス事業の住民参加型有償サービスである「困ったときはお互いさん!」の特徴やサービスなどの説明後、熊野保健所衛生指導課の尾崎由佳さんによる食中毒や衛生面についての講義が行われた。
 なお、17日には2回目の講座「環境にやさしい台所クリーニング講座と味噌づくり」が実施される。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今月のニュース

2017年9月
« 8月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

社説

  1. editorial

新聞広告ガイド

印刷各種承り中

ページ上部へ戻る