新宮のにぎわいを願い
こいのぼり力強く“泳ぐ”
タウンガーデン

こいのぼりを掲げる子どもたち 新宮市保健センター横の花壇を管理するボランティアグループ「タウンガーデン」は5日、同所にこいのぼりを設置した。早速風になびきながら力強く“泳いでいる”。地域の人から寄付されたこいのぼりを利用。ふきながしを含めて約20匹で、一番長いこいのぼりは6メートルもある。
 今年で5回目の設置となるこいのぼりは同グループが毎年開催する「はなまつり&バザー」(9日午前10時~)に合わせて実施。大勢の人に花壇を注目してもらえるようにと企画した。こどもの日(5月5日)にちなんで子どもの健康や元気を願い、また、新宮がにぎわってくれる機会になることを狙いに行っている。こいのぼりを支える竹は、同市内の遍照院の竹を切って使用。5月5日まで掲げる。
 この日は同グループの会員23人のうち14人が集まり、午後1時ごろから作業を開始。切った約15メートルある竹は、今までで一番長くて立派とのこと。偶然タウンガーデンに遊びに来ていた神倉小学校の3年生2人と4年生3人も協力。最後に児童たちがこいのぼりを揚げて完成した。
 協力した畑中優希くん(4年)は「こんなに大きなこいのぼりを初めて見た。揚げるとき重かったけど、初めての体験でとても楽しかった」と話した。
 平田裕子代表は「最近は、市内に限らず全国的にこいのぼりを設置する家が少なくなってきたので、たくさんの子どもたちに見てもらいたい。タウンガーデンに設置することで花壇の花を楽しみながら、こいのぼりを堪能してもらえたらうれしい」と話し、「グループは平均70歳以上だがこうした活動が元気の源。新宮がにぎわいってもらうためにも次世代へつなげたい」と参加を呼び掛けている。
 今回使用しなかったこいのぼりは、来年、再来年に使用するため大切に保管するとのこと。

竹にこいのぼりをかけるようす こいのぼりの長さを図るようす

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