新しい環境でスタート
新園児加え91人で
蓬莱保育所

蓬莱保育所

 新宮市文化複合施設建設で取り壊される市立大浜保育所と、老朽化に伴う耐震性の問題で閉園となった同熊野地保育所を統合させ、新たにできた同蓬莱保育所で5日、入所式が行われた。
 在園児は大浜と熊野地から引き継ぎ、70人。入園児は1歳児6人、2歳児7人、3歳児6人、4歳児1人、5歳児1人の計21人が新しく仲間入り。園舎内は色紙で作った“花”が華やかに彩られ入園児を歓迎した。
 保護者と手をつないだり、一緒に登園してきたりした入園児たちを在園児の年長組が出迎え。入園児たちは、おにいさんおねえさんたちと手をつないで会場入りした。
 式では在園全児による歌を披露したあと、職員による「手遊び」が入園児と一緒に行われ、入園児の緊張をほぐした。入園児一人一人の点呼をとり、「園たより(出席ノート)」が手渡された。
 新家のぞみ所長は「待ちに待った入園式です。みなさんおめでとう」とあいさつ。「70人のお友達はみんなが来るのを待っていました。一緒にいっぱい遊んで、笑って、泣いて、また笑ってたのしい保育所にしようね」と呼び掛けた。年長組の5歳児たちも「今日から蓬莱保育所のお友達です。一緒に遊びましょう」と声をかけた。

■地域に愛されるように
 同保育所は1階建ての平屋で、屋上は避難所となっている。所長は、前大浜保育所長の新家のぞみさん。保育方針は2園の流れを汲(く)み、「地域に愛され、笑顔の絶えない保育」を目指しているとのこと。
 この日の入所式で新園児21人を加えた計91人での保育生活が始まった。以降、慣らし保育を続け、15日から通常保育となる。
 新しい園舎での保育スタートにあたり、新家所長は「熊野地、大浜とも、これまで関係者の皆さんに携わってもらえて感謝。両園の歴史を受け継いで、ここ蓬莱保育所でも新たな歴史を刻んでいきたい。地域に愛される保育所になれるよう、がんばっていきます」と話した。
新しく入所した入園児と保護者

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