新宮の人口が2万9331人
人口減と超高齢化進む

 和歌山県は10月26日、平成27年の国勢調査結果を発表した。新宮市の人口が2万9331人で、前回の平成22年の国勢調査結果と比べて2167人(6・88パーセント)の減少となった。那智勝浦町は1万5682人で1398人(8・19パーセント)の減少。太地町が3087人で163人(5・02パーセント)の減少だった。
 世帯数で見ると、新宮市が1万3617世帯で前回と比べて446世帯(3・17パーセント)の減少。那智勝浦町が7296世帯で427世帯(5・53パーセント)の減少。太地町が1384世帯で33世帯(2・33パーセント)の減少となっている。
 3区分年齢別の人口割合で65歳以上を見ると、新宮市は1万126人(35・1パーセント)、那智勝浦町は6315人(40・3パーセント)、太地町は1287人(41・7パーセント)と、いずれも超高齢化社会を迎えている。

■県全体の傾向は
 県全体で見ると、人口は96万3579人で、前回の平成22年の国勢調査結果と比べて3万8619人(3・85パーセント)の減少となった。世帯数は39万2332世帯となり、1221世帯(0・31パーセント)の減少となった。
 各市町村が人口減少する中で、3市町は増加した。増加数では岩出市、日高町、上富田町、増加率では日高町、上富田町、岩出市の順だった。
 未婚率も上昇している。25〜29歳の未婚率は男性が69・5パーセントで、前回に比べて0・5パーセントの上昇。女性は58・8パーセントで横ばいだった。
 しかし、30〜34歳になると、男性が46・1パーセントで2・1パーセントの上昇。女性が34・1パーセントで1・3パーセントの上昇となっている。

紀南地方の平成27年国勢調査人口
3区分年齢別の人口割合―広い

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