地域・職域で呼び掛け
事業所間で推奨像を伝達
安全運転管理

安全運転推奨像伝達式 秋の全国交通安全運動期間中の27日、紀宝署は紀宝地区交通安全協会と連携し、安全運転管理者を置く管内の事業所を対象とした安全運転管理推奨像の伝達式とハンドルキーパーモデル事業所の指定を実施した。同推奨像は3か月ごとにリレー方式で設置され、設置事業所は自主的な交通事故防止活動を行っている。
 今回は旧設置事業所の熊野市社会福祉協議会紀和事業所(熊野市)から新設置事業所の紀南産業株式会社(紀宝町)に伝達された。また、同事業所は同協会の久保正会長からハンドルキーパーモデル事業所の指定書が手渡され、以後事業所での飲酒運転の根絶に努めていく。
 はじめに紀宝地区安全運転管理協議会の榎本恵一会長が「21日から始まった秋の全国交通安全運動。現在、大きな事故の発生がないのは皆さまのおかげです」とあいさつ。久保会長は、同事業所に「職場での会食など飲酒の機会がある場合、ハンドルを握る人は飲酒をせず、交通安全に努めていただきたい。そして飲酒運転の根絶を協会としてもしっかりと取り組んでいく」と語った。
 また、大西康彦署長は26日現在の管内の交通事故発生状況について、総事故件数が261件、人身事故が24件(昨年対比4件減)、物件事故が232件(昨年対比3件増)と報告し、「日没が早くなる時期から年末に掛けて事故が増える傾向にある。管内では現在、飲酒事故による死亡者はいないが、検挙事案は発生している。地域・職域全体で飲酒運転防止の呼び掛けをお願いします」と話した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新聞広告ガイド

名刺印刷承り中

ページ上部へ戻る