音楽に合わせ踊り出す
ジャズの生演奏に興奮

三輪崎保育園ジャズの生演奏 新宮市の私立三輪崎保育園で23日、ジャズバンド「コンゲイロ・トレス・フーファーズ」がライブ演奏を実施した。ギターだけでなくコンガなどのさまざまな楽器やタップダンスを合わせた3人のサウンドに、園児たちは体を揺らしてリズムに乗った。
 バンドのメンバーはSAROさん(タップ)、西岡ヒデローさん(パーカッション)、渥美幸裕さん(ギター)。演奏はヴォーカルなしの楽器のみのもの。
 今回のライブのきっかけは中畑元太園長のオファー。子どもたちがプロの音に接し、音楽で楽しい気持ちになる体験をしてもらおうと開催した。
 ライブが始まると緊張していた園児もすぐ演奏に熱中。間近で見るタップダンス、コンガなどの異国の楽器を組み合わせたパーカッション、それに合わせたギターの響きに園児たちは立ちあがって喜んでいた。
 メンバーらの楽器説明にも園児たちは興味津々。タップダンスの靴に仕込まれた超合金も楽器になりうること、ギター一本でもさまざまな音が出せること、求める音のためにいろいろな楽器を組み合わせる手法をとることなどを聞いた。
 再開された演奏を園児たちは最後まで全身を使って楽しんだ。その後はメンバー全員へ似顔絵をTシャツに描いてプレゼント。次の演奏に向かうメンバーを見送った。
 中畑園長は「メンバーの方もおっしゃっていたのですが音楽を聴いて自然と出てくるものが大事だと。今日の子どもたちは本当に楽しそうでした。見送りの後も喜びが収まっていない様子でした」と話した。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新聞広告ガイド

名刺印刷承り中

ページ上部へ戻る