「みんなの笑顔が"ひまわり"」
台風で壊滅的被害も大勢の人

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 紀伊半島大水害で被災し休耕田になっている同地域にひまわりなどを植えて地域活性化を目指すもので、市制施行10周年記念の昨年初めて「ひまわりまつり」を実施した。今年は約5ヘクタールに昨年の倍の約40万本分のヒマワリの種をまき、すでに花も咲きだしていたが、20日の台風16号の暴風雨でほとんどが壊滅的な被害に遭った中での開催となった。それでも訪れた多くの参加者に下阪会長は「こんな田舎に、ヒマワリもほぼ壊滅なのにこれだけの人が来てくれた。まつりとしては大成功です」と笑顔で話し、開会あいさつでも「ヒマワリはこんなになってしまいましたが、みんなの笑顔が私には“ひまわり”です。みんなで楽しく遊んでください」と述べた。
 高架下の会場には紀宝楽(紀宝町)の和太鼓演奏や市内を中心とした6チームによるダンスやフラダンス、総踊りなどが次々に披露された。途中で駆け付けた田岡実千年市長も「台風でひまわりが大変なのにもかかわらず、たくさんの人の来場でうれしく思う。町の活性化にこれからも頑張っていきたい」と話した。
 また、無料の「ヨーヨーつり」や「ぽにょ玉すくい」などのコーナーや、コーヒー、ハンバーガー、焼きそば、たこ焼き、熊野牛カレー、バラ寿司(ずし)などの飲食ブース、サトイモや音無茶などの物産販売コーナーにも多くの人だかりができていた。
 「ひまわり畑で宝さがし」は予定を変更して、小学6年生以下の先着200人に商品券が当たる抽選付き風船を配った。メーンイベントの新米争奪じゃんけん大会には300人を超える参加者が集合。じゃんけんを勝ち抜き1位になったのは三輪崎小1年の畑孔太くんで、新米20キロを勝ち取った。このほか勝ち上がった上位12人には10キロと5キロの新米(合計100キロ)がプレゼントされた。
 最後には約60キロの餅まきがあり、多くの参加者たちも最後まで楽しんでいた。

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