よりよい学校づくりへ
東牟婁の児童が研修会

取り組みたいアイデアを発表する児童ら 和歌山県小学生リーダー研修会(東牟婁地方)が29日、太地町公民館で行われ、郡内の8校から34人の児童が集まりよりよい学校づくりをテーマに議論を重ねた。
この取り組みは、いじめ対策の総合推進事業の一環として4年前から実施されているもので、児童の人間関係形成能力や自治力の向上を目的に毎年開催されている。今年は郡内6か所で同様の取り組みが行われ、児童会の役員を中心に学校間の垣根を越えた交流を図った。
県教育庁東牟婁教育支援事務所の松本広明所長は開会のあいさつで「皆さんは児童会活動や学級活動、あいさつやボランティアに取り組み、身の回りの問題について解決するための活動を行っていると思います。今日は、まずみんなで仲間になって意見を出し合い、よりよい学校づくりのヒントにしてもらえれば」と呼び掛けた。
児童らは4人一組の班に分かれ議論。最初はゲームを交えながら自己紹介を行い、親睦を深めた。その後は各班に1人ずつの教員が付き、それぞれの学校で行っている児童会の取り組みやイベントについて情報を交換。付せんに各校で行っている活動や実践について記入し、画用紙に張り付け腑分けしながらよりよい学校づくりに向けたアイデアを共有し合った。
班での作業の後はそれぞれの成果を発表し、協議を通じて自校に取り入れたいと思ったアイデアなどを報告。「あいさつ活動をしてみたい」、「ダンスや応援をして運動会を盛り上げる活動をしたい」、「募金活動をしている学校があったので、災害があった際は募金に取り組みたい」、「クリーン作戦に取り組みたい」、「イベントについての集会を開き、ゲームなど楽しくできればいい」といった意見が出た。

グループに分かれて協議

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