巨大イタチザメ水揚げ
「このサイズは見たことがない」
紀宝町の鵜殿港

巨大イタチサメ 紀宝町の鵜殿港で29日、体長約4メートルのイタチザメが水揚げされた。紀南漁業協同組合によると、年に1〜2回、同港でも網にかかるというが、このサイズは珍しく、組合員たちも驚いていた。
 イタチザメはタイガーシャークやマンイーターシャーク(人食い鮫)とも呼ばれる。サメの中でも大型の部類に入り、独特の形状の丈夫な歯を持ち、食べるものを選り好みしない機械選択的捕食者でウミガメを捕食することでも有名。
 同漁協の佐田美知夫組合長は「今まで、これほど大きいサイズは見たことがない。非常に珍しい」と話した。
 このサメは同日午前6時に阿田和沖で水揚げされた。組合員によると、推定4メートル強で300キロ以上とのこと。同町阿田和のマルミツ古川商店の古川和生さんが競り落とし、太地町の水産加工会社でさまざまな商品に加工される予定。
 なお、この日は数年ぶりにカツオが約2トン水揚げされ、久々の大漁に漁港内は活気と慌ただしい雰囲気に包まれていた。

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