「住民の良き相談相手」
289人を福祉委員に
新宮市社協が委嘱状交付

 新宮市社会福祉協議会による、福祉委員の委嘱式と研修会が17日、新宮市野田の福祉センターであった。約40人が出席。各地区の福祉委員長が代表して、向井一雄・新宮市社協会長から委嘱状の交付を受けた。任期は2年となる。研修会として、「地域と共存する居場所・サロンづくり」を演題とする講話もあった。
 委嘱上の交付を経て、向井会長があいさつ。新宮市の高齢化率が4月1日現在で36・46パーセントであり、1人暮らしの高齢者が3482人いることを紹介。加えて近隣や人間同士の関係性が希薄化していることや、モラルが低下傾向にあることも語った。
 「問題解決に重要なのは、住民同士のつながり、助け合い、見守り、支え合いの精神、笑顔でのつきあいではないか。われわれにできることは、住民のよき相談相手となり、寄り添い話を聞いてあげること。これからも、誰もが新宮市で安心して暮らし、楽しく生活できるよう、社協の職員一同、皆さんと一緒に進めたいと思っている。今後もよろしくお願いします」と呼び掛けた。
 この後、社会福祉コミュニティ総合事務所の健康生きがいづくりアドバイザーである市野弘さんが講話を行った。地域包括ケアシステムの役割や、地域サロンの有効性などについて説明した。

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