思いやりの気持ち大切
阿田和中 福祉体験学習

 御浜町立阿田和中学校で16日、1年生と2年生を対象に町社会福祉協議会の協力を得ての福祉体験学習が行われた。福祉体験学習を通して、高齢者や障がい者だけでなく、他人の気持ちをくみ取ることのできる心を身に付け、支え合い助け合いによって幸せに暮らせる街の実現を目指すことを目的としている。
 このうち、2年生は「福祉について感じよう」をテーマにボランティアコーディネーターの長田ゆりさんが講師を務め、車椅子体験などを行った。長田さんは冒頭、「福祉とは人と人のつながりの原点で『普段の生活を幸せ』にするものです」と解説した。続いて行われた車椅子体験では操作方法や段差・坂道の上り下りの介助方法について体験を行った。
 岩田音葉さんは「授業に参加してみて、車椅子を押すときに声をかける大切さを知った。声をかけられずにいきなり動かされるととても怖いし、危ない。しっかりと気をつけて動かさないといけないと思った」。池上義人くんは「乗っている時にいきなり上げられたり、いきなり動かされたりするだけでも怖い。声をしっかりとかけてサポートするのがとても大切だと思った」とそれぞれ感想を述べた。

車椅子の介助を体験する

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