選挙ムード一色に
19人立候補 4人超過の激戦
21日投開票 投票率は上昇か

 統一地方選の後半戦、任期満了に伴う新宮市議会議員選挙が14日告示され、予想された19人が立候補し、1週間の選挙戦に入った。今回から定数が2減の15となり、4人超過の激戦。立候補者の新旧別内訳は現職12人、元職1人、新人6人。党派別内訳は自由民主党1人、公明党2人、無所属16人。投開票は21日(日)。
 立候補の受け付けは午前8時30分から市福祉センターで行われ、時間までに集まった各陣営関係者で抽選を行い、届け出順を決めた。市選挙管理委員会からいわゆる7つ道具を受け取るとそれぞれの選挙事務所に戻り、集まった支援者を前に出陣式を行ったり、急いで掲示板にポスターを貼ったりした。
 ある現職候補は出陣式で「次、当選させていただけるのであれば、議会改革をしっかり行いたい。今回の選挙は新人が6人立候補している厳しい選挙。何としても勝ち抜いて、将来に希望が持てる新宮市を作っていきたい」と意気込んだ。一方、ある新人候補は出陣式で「7日間、大変厳しい戦いになるが全力で取り組む。皆さんの支持、声援は決して無駄にはしない。必ず全力で、仕事で返していきたい」と力強く語った。
 初日から市内各所で選挙カーが行き交い、また、街頭演説で政策を訴える候補者もいて、市内は選挙ムード一色になった。人口減少や防災対策、経済再生、雇用確保など山積する課題について論戦が繰り広げられる。
 1人超過だった前回4年前の市議選の投票率は過去最低の68・59パーセントだった。今回は4人超過の激戦のため、70パーセント以上に回復するかどうか注目される。また、期日前投票を利用する市民が多く、各陣営はそこを意識した戦略も求められる。
 21日(日)の投票は市内33か所の投票所で午前7時から。終了時刻は投票所によって異なる。開票は午後8時10分から市立総合体育館(大浜体育館)で行う。13日現在の選挙人名簿登録者数は2万4697人(男1万1254人、女1万3443人)。

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