紀宝町80人 御浜町66人
新中学1年生 3年間の決意新た

 紀宝町、御浜町の町立中学校で9日、それぞれ入学式が行われた。紀宝町は2校で80人(男子35、女子45)、御浜町は3校で66人(男子29、女子37)が中学生となり、教職員や保護者らの励ましを受け、生徒として3年間の新生活への決意を新たにした。
 紀宝町立矢渕中学校に入学した男子33人、女子43人の計76人の新入生は、吹奏楽部の演奏とともに入場。国歌・校歌斉唱の後、新入生呼名では1人1人が名前を呼ばれると、「はい」と中学生らしく返事。
 竹原巧校長は式辞で、小学生から中学生への授業の変化などを伝え、3つの大事なことを話すとし、「①勉強ではなく学習を目指してほしい②たくさんの『あい』をキーワードに、つながりのある学生生活を③あいさつ、返事をしっかりできる人に」と呼び掛けた。
 次いで、教育委員会告論で西教育長は「皆さんの先輩たちは努力を続けていれば、必ず成果が出ることを教えてくれている。自信を持って引き継いでください。さらに、進化した矢渕中学校をつくって」とエールを送った。
 来賓の西田町長は「この3年間は心も体も人生の中で一番成長する時。成長するためにはあいさつが大事。相手を敬うことにつながる」と語った。
 対面式では在校生代表の小倉優利くんが「①あいさつをしましょう②出会いを大切に③何事にも全力で取り組む④周りの人を大切に」とアドバイスし、「在校生一同、これから皆さんとともに過ごす学校生活をとても楽しみにしています。一緒に笑顔あふれる矢渕中学校にしていきましょう」と歓迎。
 それに応え、新入生代表の大前太暉くんは「中学生活では大変なこともあると思いますが、その時には仲間のみんなと助け合い、励まし合って乗り越えていきたい。それでも困った時は、先輩方、先生方、保護者の皆さま、私たちに力を貸してください」と宣言した。
◇  ◇  ◇
各校の新入生の人数は次の通り。

【紀宝町】
▽矢渕中 76人(男子33、女子43)
▽相野谷中 4人(男子2、女子2)

【御浜町】
▽阿田和中 20人(男子5、女子15)
▽御浜中 43人(男子23、女子20)
▽尾呂志学園中 3人(男子1、女子2)

校歌を斉唱する新入生(矢渕中)

校歌を斉唱する新入生(矢渕中)

新入生代表の大前くんがあいさつ(矢渕中)

新入生代表の大前くんがあいさつ(矢渕中)

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