桜吹雪に囲まれ歩む
三里小新校舎で初の入学式

 田辺市本宮町で8日、市立小学校・中学校の入学式が行われた。本年度は本宮小学校で7人、三里小学校で6人、本宮中学校で12人の児童・生徒が入学した。
 三里小(児童37人)は伏拝・萩地区から大居に移り、新校舎で初の入学式となった。鉄筋コンクリート2階建ての校舎で、壁や床などに杉の紀州材を生かした。真新しい体育館で在校生、教職員、保護者らが見守る中、男子3人・女子3人の新入児童が歓迎を受けた。
 国歌・校歌斉唱、新入生点呼などの後、村上久美子校長が式辞。新校舎・新元号の節目の年であり、新生活を迎える1年生に「大丈夫、怖がらずに話してごらん。大丈夫、やってごらん。大丈夫、いつもそばにいるよ。小さな魔法の言葉は『大丈夫』。今日はどんなことがあるか、楽しみに学校に来て下さい」と呼び掛けた。
 次に小学生の心得として毎朝自分で起きてご飯を食べる、名前を呼ばれたら「はい」、何かあった時「ありがとう」「ごめんなさい」を言う、毎日家の人とその日あったことを話す、などを挙げ、保護者に謝辞を述べた。また、6年の藤川愛衣さんによる歓迎の言葉、職員紹介などがあった。1年の井上真綾さんは「新しい学校を楽しみにしていました。これから頑張って勉強したいです」と笑顔で話した。
 同校は旧三里中学校時代からの桜が囲み、この日は桜吹雪の入学式となった。中学に進学した卒業生が制服姿で新たな母校に訪れ、教職員らと歓談する姿も見られた。

新入児童(最前列)と保護者と教職員が記念撮影

新入児童(最前列)と保護者と教職員が記念撮影

桜に囲まれた入学式となった三里小新校舎

桜に囲まれた入学式となった三里小新校舎

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