15周年に熊野の名物並ぶ
小又田んぼアート デザイン決定

 毎年多くの人が訪れる熊野市飛鳥町小又の田んぼアートの、今年のデザインが獅子岩と花火、猪の親子に決定した。
 同市の飛鳥地区地域まちづくり協議会ビオトープ小又の取り組み。縦35メートル×横28メートル、縦10メートル×横15メートルの2つの田んぼに稲穂の色が異なる古代米を植えて、描き出される絵を楽しんでもらう企画で、数年前からデザインを公募している。
 大きい田には尾鷲高校美術部から15点の応募があり、2年生の小倉大知君の作品が選ばれた。獅子岩と大花火、熊野市の名物を並べ、「くまの古道15周年」の文を添えて地域の魅力をアピールしている。
 干支をモチーフにした小さい田には応募2点による共作となり、熊野市立飛鳥小5年生の福田大貴君が描いた親猪と、紀宝町在住の宮本孝樹さんが描いたウリボウが並んでいる。
 飛鳥地域まちづくり協議会の中田耕太郎会長、ビオトープ小又の小畑貞文さんの2人が飛鳥小を訪問して福田君に感謝を伝えた。福田君は「絵を描くのには自信があって、デザインもすぐ浮かんだ。自分の絵が田んぼに描かれるのはうれしい」と笑顔を見せた。
 小畑さんは「少しずつ色が変わっていくのが田んぼアートの魅力。見ごろの6月から8月まで、できれば何度も足を運んでほしい」と呼び掛けている。

田植えに協力を
 田んぼアートの田植え体験は5月18日(土)午前9時から実施予定。ビオトープ小又は参加者を募集している。雨天順延。
 参加費無料で、定員は先着40人。締め切りは5月10日(金)。問い合わせ及び申し込みは小畑さん(0597・84・1006、090・4860・9080)まで。
電子メール(kobata.sadahumi@docomo.ne.jp)でも受け付けている。

田んぼアートのデザインに 選ばれた福田君(中央)

田んぼアートのデザインに
選ばれた福田君(中央)

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