新車両のお披露目
移動図書館車「なかよし号」
4月6日から巡回開始

1・1 新宮市が運行する新移動図書館車「なかよし号」の新車両お披露目式が27日、同市役所第2駐車場であった。現在の車両は平成18年度の運行開始から12年、車両の老朽化により3代目車両が今月20日をもって役目を終了。4代目は4月6日(土)から巡回をスタートさせる。
 同市の「なかよし号」は、昭和52年に大桑勇氏からの寄贈によって始まり、これまで40年以上にわたって地域に愛されてきた。
 4代目車両は、全長5・6メートル、総重量5485キロ。3代目の3・5トンロング車から3・5トン車に縮小、これに伴って積載冊数も約3000冊から約2000冊になった。予算面などを考慮してのことだという。車には、絵本作家の馬場のぼる氏のイラスト『11ぴきのねこふくろのなか』(正面と右側)、『11ぴきのねこどろんこ』(左側)、『11ぴきのねことぶた』(後部)が描かれている。
 車体の購入などの事業費は1262万5200円で、平成30年度の補正予算として計上。事業費のうち1000万円は、一般財団法人自治総合センターのコミュニティ助成事業として助成を受けている。
 新宮市立図書館から2キロ以上離れている8施設(別表)に毎月1回巡回する。貸出期間は次の巡回日まで。また、神倉小学校、王子ヶ浜小学校、三輪崎小学校には学期ごとに1回巡回し、児童と学校関係者が2週間、本を借りることができる。
 予約・リクエスト受け付けや予約した本の受け取りもできる。予約申し込みは、巡回時のほか、同市立図書館への電話(0735・22・2284)やインターネットからもできる。
 お披露目式では、田岡市長や同図書館の船上光次館長のあいさつのあと、市役所そばの学童保育「たんぽぽ」の子どもらが中を見学した。

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