福祉まつりで親睦と交流
田辺市女性会本宮支部が主催

 田辺市本宮町の保健福祉総合センターうらら館で9日、第7回福祉まつりが開かれた。地域住民の親睦と交流を目的とし、田辺市女性会連絡協議会本宮支部が主催。会場でバザーも行われる中、地域住民ら約70人が来場した。

手話通訳と共に関守住職が 弾き語りと法話を行った

手話通訳と共に関守住職が
弾き語りと法話を行った

 同会の小渕祥子さんが司会を務め、はじめに田上美恵子支部長が来場者に感謝を込めてあいさつ。続いて「いのち輝いて〜歌とともに〜」と題し、白浜町・聖福寺の関守研悟住職(46)が出演。同町の手話サークル「仲間」のメンバーが手話通訳を務めた。関守住職は「春の小川」「もみじ」など四季折々の曲、「365日の紙飛行機」「ふるさと」などを弾き語り、来場者はやさしい歌声に癒やされていた。
 また、歌の合間に「世の中にはいろいろな方がいらっしゃる。違いがあるからこそそれが尊い、お互いの違いをそのままの姿で認め合って生きるということが、自分自身の幸せへの近道かもしれない」と語ったり、伝教大師最澄の言葉「一隅を照らす此れ則ち国宝なり」を紹介したりするなど、法話も行った。
 続いて熊野本宮伝統芸能子ども教室の児童9人が出演し、同町の郷土芸能「平治川の長刀踊」(県指定無形民俗文化財)、山形県の「花笠音頭」を元気に披露。次に本宮中学校講師の端地貴文さん(27)がピアノでショパン「ノクターン第20番」など3曲を演奏し、来場者が聞き入った。最後は「本宮コーラス」メンバー11人が、太田雅也さんの指揮、端地さんのピアノ伴奏で「わらべが丘」「なぎさ道」の2曲を披露。やわらかな歌声に、会場から拍手が送られた。

澄んだ歌声を響かせた本宮コーラスの合唱

澄んだ歌声を響かせた本宮コーラスの合唱

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