新宮警察署協議会
万引や特殊詐欺の抑止
各課状況や重点取り組み報告

 平成30年度新宮警察署協議会の第3回定例会が8日、同署で開かれ、同協議会委員、大髙圭司署長、各課の課長ら16人が出席。2018年の管内概況とともに、今年の取り組み重点などを説明し、安全なまちづくりへの思いを新たにした。

3・1 同協議会の橋本昭彦会長があいさつ。和歌山市の県警本部でこのほど行われた各署の代表者会議に出席し、防災関係 装備資機材の充実を要望したことを紹介。県警からは優先的に、最大限の努力をしたいという返事を得られたと報告した。
 会議では、警務課、会計課、地域課、生活安全刑事課、交通課、警備課の担当者が昨年の取り組みや、今年の重点取り組みを紹介していった。
 このうち、地域課では、管内の小学校を訪問して警察の活動内容を知ってもらったり、若手の育成などに取り組んだりした。また、昨年の110番総受理件数は2212件で前年から291件減少したことも報告。今後も管内実態の把握、そして実態に即した活動の推進に努め、子どもと高齢者を中心にした見守り活動などに力を入れていくとした。
 生活安全刑事課は、昨年の刑法犯認知件数に言及。同署としては6年連続の減少となる149件で前年比マイナス23件。全体的な件数は減少している一方、罪種で見ると自転車盗が25件で前の年より9件増えている。これに加え、特殊詐欺の危険も変わらず潜んでいることから、今年の重点抑止犯罪に・万引・自転車盗・特殊詐欺−を掲げた。
 交通課は子どもと高齢者を中心とした交通事故防止対策、警備課は災害、反捕鯨、国際テロ、不法滞在者対策などに焦点を当て、引き続き地域の安全確保に努めていく。

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