「心の健康にもつながる」
今後の活動目標も定める
歯科保健プロジェクト会議

2・ 紀宝町歯科保健プロジェクトチームは1月31日、町保健センターで、「第2回紀宝町歯科保健プロジェクト会議」を開いた。町職員や歯科医師、教職員ら13人が参加し、町の歯科保健状況の報告、平成31年度事業計画、今後の目標などについて協議が行われた。
 はじめに、西教育長は「歯と口の健康は体の健康、心の健康にもつながる大切なことであり、子どもだけではなく、若者に向けた取り組みとして、地方創生事業を活用した、『マタニティ歯科健診』、『成人歯科健診』があり、目的は予防的に歯科を受診する習慣づくり」とあいさつし、同会議委員の協力に感謝を述べた。
 歯科衛生士で町健康づくり推進課の竹田仁香さんから町の30事業に及ぶ歯科保健状況「マタニティ歯科健康診査」、「小学生・中学生フッ化物歯面塗布推進事業」、「子育て世代歯科健診」(いずれも平成30年度)などの受診率などが報告された。
 委員の歯科医師らが「市販の歯磨き粉にもフッ化ナトリウムなどフッ化物が成分として入っている。子どもは歯磨き粉を購入しないので、保護者に周知したらどうか」などの意見が出された。
 竹田さんは「市販の歯磨き粉でも『フッ化ナトリウム』や『フッ化物配合』などの成分表示されているもので歯磨きすれば、フッ化物洗口と同等の効果がある。歯磨き後は1〜2回ゆすぐ、30分は飲食しないこと」と説明した。
 最後に、5年間で年1回以上定期的に歯科健診を受ける人を、50パーセントにする目標が掲げられ閉会となった。

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