23日に「新宮バル」
チケット販売は4日から

 新宮市料理飲食業組合が主催する、数軒の飲食店をはしごしながら料理やお酒を楽しむイベント「第6回新宮まちなかバル」が、23日(土)に市内で開催される。チケット販売は4日(月)から、参加する42店舗、新宮商工会議所、新宮市観光協会で始まる。
 「バル」とはもともと、南ヨーロッパで軽食店やバーを指す言葉。日本では数件の飲食店をはしごしながら料理を食べ歩く「街バル」が、新たな地域密着型イベントとして各地で行われている。新宮市でも「新宮ガンバル」の名称で、平成23年に第1回を開催。以来不定期で第5回まで行っていた。
 チケットは4枚つづりで、前売りが3000円、当日が3400円。限定500枚で、郵送はできないが取り置きは可能、その場合は当日に前売りの値段で購入できる。参加店舗は、和食、洋食、居酒屋、喫茶店などさまざまで、各店が趣向を凝らした、主に1フードと1ドリンク(例外もあり)、通常なら1000円程度のメニューを提供する。新宮港埠頭が開発した「熊野なまず」を使ったメニューを提供する店舗もある。
 チケットは上部の「もぎり」とミシン目が入り下に連なった4枚からなり、各店舗で1枚ずつちぎって使う。さらに「もぎり」の部分が応募用紙となっており、氏名などを記入して4店舗目で渡すと、次回の開催時のチケットが抽選で当たる。今回も前回の応募者の抽選が行われ、3人が選ばれている。チケットはあまっても、2月24日(日)から3月2日(土)まで行われる「あとバル」で、650円の金券として使える。
 同組合の平見一雄・組合長(63)は「行ったことがないお店に足を運んでもらうのが趣旨。普段は高いお店もあるし、初参加のお店もいっぱいある。バル自体も回数を重ね、内容も洗練されてきている。かなり普段より安く食べられます」などと呼び掛けている。

来場を呼び掛ける 平見組合長(左)と里中理事長

来場を呼び掛ける
平見組合長(左)と里中理事長

インスタで写真 コンテストも実施

 今回のバルは新たな試みとして、「#新宮スタ」とも連携、インスタグラムでのフォトコンテストを実施し、優秀作品の投稿者には商品がおくられる。新宮市の事業者有志からなる「#新宮スタで新宮を盛り上げる会」の主催。インスタグラムのハッシュタグ「#新宮スタ」を活用、情報発信を行う地域振興の取り組みを行っており、その一環として行う。
 具体的には、バルの様子の写真を投稿してもらい、同会が審査。優秀賞として、新宮バル参加店舗(一部を除く)で食事券を5人に、入賞には同会の理事メンバー協賛品がおくられる。写真は、料理、店内の様子、食事の光景など制限はなし。同組合のバル担当でもある同会の里中陽互・理事長(59)は「新宮スタもからめ、新たな目玉としてやっていきたい」と話した。

参加店舗 敬称略

阿吽(あうん) / 葵鮨 / イル・ド・フランス / 快(カイ) / カイハミカルネ / かつ田 / cafe&創作バル 縁Enishi(エニシ) / カフェ パール / カフェレスト ウォールナッツ / 季旬料理 すゞ成 / きゃろっと / 串揚げビュッフェ せぴあ / くまの茶房 / 爽笑(さわら) / 鹿六 / 徐福寿司 駅前店 / 心楽 / すし 天勝 / 寿司・割烹 あづま寿司 / 寿司・和食 まえ田 / たぬき屋 / 中華そば 速水 / 中国料理 豚珍亭 / とん吉食堂 / 和美場 くいしんぼう / 肉バル ガブ / 呑み食い処 はれる屋 / Bar 6coins(バルシックスコインズ) / はやたま欧食堂 ポルト / ピッツェリア コマ / ピッツェリア トレディータ / 不二家 オークワ仲之町店 / blanc(ブラン) / ポポット / マジックピエロ / まんぼ家 / Megane(メガネ) / やきとり 源さん / ラハイナ / レストラン パーラー ロバート / 炉ばた焼 森永 / 和の食彩 古城

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