迎え火用大松明 完成
神倉青年団 「納得の出来栄え」

 神倉神社例大祭「お燈祭り」(2月6日)を控え、祭典を運営する神倉青年団は17日、上り子に御神火を分け与える迎え火用の大松明(おおたいまつ)を完成させた。
 毎年、神倉青年団が製作している。17日は大松明の上部に「ハナ」を取り付ける最終作業。紀宝町成川のきしたに建築の倉庫で作業にあたり、中山忠吏団長をはじめ団員らは協力しながら、緩むことのないよう、真ん中に木の杭を打ち込み「ハナ」の先端をきれいにそろえて仕上げた。団員からは「今年の出来はいいよ」「かっこいい」と納得の表情だった。
 大松明の製作は、それぞれ自分たちの仕事を終えてから夜に行うため1か月以上はかかる。ヒノキの節のない材を選別し、「ハナ」を削る鉋(かんな)は大松明用の特殊なものを使用。4〜5ミリメートルで削ると丸まって削り出されてくるように計算された設計になっているという。

「ハナ」を取り付け仕上げの作業

「ハナ」を取り付け仕上げの作業

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