「正しく使おう110番」
非有効通報 大幅に増加
街頭啓発で周知図る

2・110番の日街頭啓発 幹部交番連絡協議会と新宮署は10日、那智勝浦町天満のAコープなち店で「110番の日」にちなんだ街頭啓発を実施。啓発物を手にした参加者らは「110番」を強調するため午後1時10分に開始し、買い物客らに110番通報の有効利用を呼び掛けた。
 平成30年中の和歌山県内での110番通報の受理総数は7万3420件。そのうち、いたずらや無言電話のほか試験通報を含む「非有効通報」が1万3234件あり、全体の18・1%を占めている。また、平成29年と比較すると、非有効通報の総数は2974件増となった。
 参加者は啓発物を手に「110番の日の啓発活動を実施しています」と買い物客らに伝え、急ぎでない問い合わせや相談などは、最寄りの警察署か警察相談窓口電話(073・432・0110または#9110)の利用を促した。
 同協議会の大林賢二会長は「110番通報の適切な利用にご協力いただきたい。また、特殊詐欺など、年々巧妙な手口の犯罪が増え、お年寄りだけでなく若者も被害に遭っている。年齢を問わず普段からの用心が重要」と話し、「この町で被害に遭う方を減らすことを心がけ、今後とも啓発活動を続けたい」と意気込んだ。

   110番通報「6つのポイント」
    ①何があった
    ②どこで(場所)
    ③いつ
    ④犯人について(どの方向へ、服装、人相)
    ⑤いま、どうなっている
    ⑥通報者の名前、住所、電話番号
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