参拝後 厄除け願い 餅まき
平尾井薬師 恒例の例大祭

3・1平尾井薬師例大祭1 1年初めの薬師如来の縁日にあたる8日、紀宝町平尾井の石負山仏願寺(通称・平尾井薬師)で初薬師法要(例大祭)があり、地域住民らが参拝した。法要後は餅まきもあり盛り上がった。
 平尾井薬師は、約900年前に後白河法皇が熊野三山に詣でた時、建立を強く望んで建てられたと伝えられ、紀南地方でも由緒ある薬師の一つ。楊枝薬師(熊野市紀和町)、湯峯薬師(田辺市本宮町)などとともに、信仰を集めている。平尾井地区の山の上にある。
 今年は午前中に本殿で法要と厄払い祈祷(きとう)が行われ、午後からの餅まきの時間が近づくにつれて、長い石段を大勢の人が列をなして上り、本殿の前に次々と集まった。
 この日は西田町長も訪れ、餅まきの前にあいさつ。「今年は平成最後の年になり新しい年号に変わる変化の年になります。今年も皆さまにとって良い年であるように願っています」と述べた。
 餅まきが始まると、「こっちにも投げて」「こっちにもこっちにも」と声が飛ぶ中、用意した2俵ほどの餅はあっという間になくなり、最後は女性と男性に分かれて、餅が20個程入った餅俵を投げて取り合った。
 男性陣は1つの俵に3〜4人が手を伸ばし、なかなか取った人が決まらなかったが、最後はみんな笑顔で獲得した男性に拍手して餅まきは終了した。帰り際は「いっぱい取れたよ」とうれしそうに餅を袋いっぱいに入れて帰る人が大勢いた。

3・2平尾井薬師例大祭2

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