高齢者相談センター開所
市役所別館の供用始まる

業務が始まった高齢者相談センター

業務が始まった高齢者相談センター

 新宮市役所隣の旧仮庁舎(職業訓練センター)に整備された庁舎別館の供用が7日に始まった。医療・介護連携を効率的に進めるため、市役所本館1階の「地域包括支援センター」「医療相談窓口」を移設し、新たに「高齢者相談センター」として業務開始。介護保険、福祉サービス利用の相談や代行申請、訪問診療や往診を行う医師の紹介など、幅広く相談を受け付ける。また、21日(月)からは市民の文化・芸術の発表の場としても使用できる大会議室(425平方メートル、利用人数300人)や、15〜36人まで利用可能な会議室4部屋を有償利用できるようになる。
 供用開始にあたって7日、開所式が行われた。あいさつに立った田岡市長は、地域で暮らす高齢者への対応強化へ力を込めるとともに、旧市民会館の解体からまもなく3年を迎えることにも言及。市民の文化・芸術を発表する場の早期整備を望む声が多く聞かれることを紹介し、大会議室は文化複合施設が完成する予定の2021年までの代替え小ホールとしての利用にも期待を寄せた。
 建物の名称は「新宮市庁舎 別館」。地上2階、地下1階の鉄筋コンクリート造(一部鉄骨)で、床面積2043・93平方メートル。建築年は昭和57年2月。もともとは国の職業訓練センターとして使われていたもので、平成23年3月31日に市へ移管された。その後、市役所新庁舎の建設に伴い、仮庁舎として使われていた。新庁舎での業務開始後は閉鎖され、今回の整備にかかる耐震診断、工事が行われていた。
 貸出予約は10日(木)からスタート。受け付けは別館1階の事務室で平日午前8時30分から午後5時まで。夜間、休日は受け付けない。各部屋の利用には料金が必要。年末の一部と三が日を除き、平日、休日問わず予約できる(電話0735・29・7355)。

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