帰省・観光客でにぎわう
公共交通機関の利用ピーク
家族、友人との再会に歓喜

列車から降りて改札に向かう大勢の人 (29日午前11時53分、JR新宮駅)

列車から降りて改札に向かう大勢の人
(29日午前11時53分、JR新宮駅)

 年末年始を地元や観光地で過ごそうと、公共交通機関の利用が増えている。JR新宮駅にも大勢の帰省客や観光客を乗せた列車が続々と到着。改札口のそばに設けられた「お見送り&お迎えコーナー」で待つ家族や友人との再会に歓喜した。
 東京から家族を連れてやってきた小林達弥さん(30)は、年越しと観光で過ごそうと29日昼前、新宮駅に降り立った。各地の神社仏閣を見るのが好きで、2年前に単身で熊野三山を訪れた際に感動し、家族にも見せたいと思ったという。小林さんは「年末まで新宮や勝浦、本宮で遊んで、年始は白浜の方に行ってみようと思っています」と話した。新宮から新大阪方面へ向かう「特急くろしお」は、29日午前9時の時点で、31日午前から年明け3日にかけてグリーン車がほぼ満席または空席残りわずかとなっている。また、JR東海のワイドビュー南紀(紀伊勝浦〜名古屋間)では、年内〜三が日の便はおおむね空席だが、1月3日(木)午後0時24分発の南紀6号の普通車が満席となっている。
 三重交通が運行する勝浦・新宮から横浜・東京・大宮方面へ向かう高速バス(南紀線)では、29日午前9時30分現在で、30日(日)、1月2日(水)、3日(木)、4日(金)、5日(土)は満席。
 南紀勝浦温泉旅館組合によると、組合加入の宿泊施設はまだ空きがあり、予約を受け付けているという。予約・問い合わせは同組合(電話0735・52・0048)。

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