正月用の生け花に挑戦
くろしお児童館 「家の玄関に飾りたい」

作品を持つ参加者と萱野さん

作品を持つ参加者と萱野さん

 新宮市佐野のくろしお児童館の主催による、子ども向けの生け花体験教室「正月のお花をいけましょう」が26日、同館であった。小学校3年生から中学校2年生までの男女8人が参加。松の枝と花などを生けた、正月飾り作りを楽しんだ。
 同館では毎年9月と12月に2回、同様の教室を開いており、3年目となる。いずれも花芸安達流和歌山県支部長の萱野賛曈さんが講師を務めている。今回は2リットルのペットボトルの側面を切り、化粧紙とリボンを巻いた容器を花器として使用。花材は季節に応じた枝若松、ガーベラ、カーネーション、デンファレを用いた。
 教室では、児童生徒が萱野さんの指導に従い、オアシスと呼ばれる生け花用のスポンジに水をふくませて、花器に挿入。長さと色合いのバランスを考慮し、花材の枝をボウルに溜めた水の中で、はさみを使って切るなどして、オアシスへと突き刺した。正月らしい凧(たこ)の図柄が描かれた、小さな飾りを花々のすき間に差し込んで完成。児童生徒は各自の作品に、満足げな表情を浮かべていた。
 三輪崎小3年生で、2回目の参加となる大前美結(みゆう)さんは、「楽しかった。上手にできた。家の玄関に飾りたい」と話した。

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