いつまでもきれいな海岸に
官民協働で王子ヶ浜を清掃

2・1海岸清掃に大勢参加した 「きれいな海岸を子や孫に残していく」−。毎年アカウミガメが産卵に訪れる新宮市の王子ヶ浜(大浜海岸)で2日、環境美化やアカウミガメの保護活動などに努める市民団体「新宮市王子ヶ浜を守る会」をはじめ、国土交通省、環境省、和歌山県、新宮市などの関係団体が集まって清掃活動が行われた。活動に賛同する一般市民も多く集まり、約300人が散乱した漂着ごみを回収。海岸の景観を守るとともにアカウミガメを迎え入れる準備を整えた。
 開始にあたって、同会の速水渉会長があいさつ。台風で大量の流木が漂着したことにふれ、「今後もこのような状態になることもある。お互いが協力し合って海岸を守っていくことが大切」と強調した。続いて、田岡実千年市長が大勢の参加に感謝を示し、海岸を美しい状態に保ちたいという思いがさらに多くの市民に広がっていくことに期待を寄せ、「外国人観光客にも新宮はきれいだという印象をもっていただけるようになれば」と呼び掛けた。
 このあと、参加者は担当エリア(熊野川河口~王子ヶ浜交差点下付近)に分かれてごみ拾い。拾ったごみは可燃、不燃の袋に分別し、可燃ごみは掘った穴に入れて焼却、不燃ごみはクリーンセンターに搬入した。不燃物はトラック2台(2トンと1トン)に及んだという。

2・2子どもも美化活動に協力

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