魚をおいしく食べよう
「全部で何種類あるの?」
出前授業で理解 給食で実践

小瓶の中の「モンスター」に興味津々

小瓶の中の「モンスター」に興味津々

 新宮市立王子ヶ浜小学校で11月30日、和歌山県の出前授業「魚の骨を知って楽しくおいしく食べよう」が開催され、6年生48人が授業を受けた。
 県東牟婁振興局農林水産振興部の白石智孝さんが講師を務め、和歌山県の漁業について、漁法やとれる魚の種類を詳しく説明した。その中で、「クロマグロの卵はメダカの卵よりも小さい」という話に、児童からは驚きの声があがった。続いて、今回のテーマにもなっている、焼き魚の骨を上手に取ってきれいに食べるという和食のマナーについて、映像を見せながら説明。「頭を左向きに置き、中骨に沿って切れ目を入れ、頭の横から順に身をはがし、背びれ尻びれを取り除くときれいに食べることができる」という手順を伝えた。
 児童からは、「魚にも心臓はあるんですか?」との質問があり、白石さんは「どの魚にもあります。食べる時には外されているから、見たことない人も多いだろうね」と答えた。また、「魚の種類は全部で何種類ですか?」という問には、「正確には分かっていません。何万以上になると思いますし、これからも増えていくはずです」と答えていた。
 このほか、市販のちりめんじゃこの中に紛れている「ちりめんモンスター」の実物を小瓶に入れていたものを示すと、児童は興味津々に見入っていた。
 授業終了後、給食の時間となり、焼き魚の食べ方を実践。児童らは教わった通りにアジを器用に食べていた。

給食で焼魚の骨を外している様子

給食で焼魚の骨を外している様子

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