食を通して魅力伝える
熊野地鶏の「ぶつ切り鍋」など

3・1ふるさと振興公社会見 熊野市特産品を使った「熊野を贈る 2018冬ギフト」が9日(金)から販売される。熊野地鶏や新姫、みそや梅干しなど計11点。一般財団法人熊野市ふるさと振興公社の和田真太郎さんは「世界遺産のある熊野の風土と気候を生かした昔ながらの味覚。熊野の魅力をより多くの人に伝えられれば」と話す。
 人気商品の「熊野地鶏ぶつ切り鍋セット」や、湯せんすればすぐに食べられる手羽先、ハンバーグ、しゃぶしゃぶセットなど、熊野地鶏商品8種と、新姫ポン酢とドレッシングのセット、新姫サイダー、手作りみそと梅干し詰め合わせで、価格帯は2100円〜9150円(税込)。
 ぶつ切り鍋セットは、ぶつ切り肉、つくねと地鶏スープ、新姫ポン酢がセット。
 4〜5人前のAセットと肉の量が倍のBセットがある。冬ギフトの限定商品。しゃぶしゃぶはスライス肉600グラムとこれまでより増量。「量を増やしてほしいという要望が多かった。価格は高くなったが食べ応えがある」としている。
 湯せんすればいい味付・調味済シリーズには「手羽先詰め合わせ」が新登場。3本入り6パックがセット。「おかずをもう1品という時や、お酒のつまみ、こどものおやつなどに」という。限定200セットを用意している。
 申し込み期間は1月31日まで。商品によっては割引きが設定されている。別途、送料が必要。カタログは、熊野市駅前特産品館、瀞流荘、紀和町の道の駅板屋九郎兵衛の里などに設置しているほか、ホームページからも入手できる。問い合わせは同公社(電話0597・97・0640)。

千枚田米のどぶろくも

 丸山千枚田で育てたあきたこまちを使った、どぶろく=写真=も販売開始。仕込みから製品になるまで4週間程度かかることから、来年3月までに計5回、約580本分を仕込む。
 紀和地区に近い育生町の大森神社には「どぶろく祭り」があり、その伝統を引き継いだ商品。米と米こうじ、水を3回に分けて仕込む「三段仕込み」という手間のかかる手法で製造。酒になじみがない人でも飲みやすいように「もろみ」を細かく砕き、なめらかな口当たりにしているという。味はやや辛口。担当の今西孝典さんは「酵母が生きた状態で瓶詰めし、冷蔵で販売するので、酵母の発酵加減による味の微妙な変化も楽しんでいただければ」と話している。
 取り扱っているのは、瀞流荘、板屋九郎兵衛の里、特産品館、鬼ヶ城センター。同公社は直接販売しない。

3・2どぶろく

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