特産果物で学校間交流
御浜町と松本市梓川地区
「甘くておいしい」

デザートのリンゴを配膳する

デザートのリンゴを配膳する

 御浜町は友好親善提携を結ぶ長野県松本市梓川地区(旧梓川村)と給食交流を行った。御浜町内の小学校4校・中学校3校の給食に松本市特産のリンゴが登場し、生徒や児童は秋の味覚を味わった。
 御浜町と松本市梓川地区は平成5年に友好親善提携を締結し、さまざまな親善交流を行っている。今回の給食交流はそれぞれの特産品での交流を目的に平成21年に開始され今年で10年目を迎える。御浜町からはJAの全面的な協力により厳選した〝三重南紀ミカン〟を1万9420個、松本市からは収穫の最盛期で最もおいしい時期の〝シナノホッペ〟140個がそれぞれに贈られた。
 町立阿田和小学校では6日の給食でシナノホッペ(6分の1)が提供され、児童らは甘い香りが漂う秋の味覚にかじりついた。教室からは「甘い!」「おいしい」などと喜びの声が起こり、リンゴを食べる児童の顔は自然と笑顔になった。
 また、梓川地区まちづくり協議会の輪湖(わこ)規良会長からのメッセージがリンゴとともに届き「〝ミカン〟と〝リンゴ〟という両地域を代表する特産品が取り持つ縁で、友好親善提携を結んでから25年が経ちました。今年も元気いっぱいに育った梓川のリンゴをお届けします。毎年、『シャキシャキしておいしい』『甘くておいしい』などとうれしい感想をいただき梓川地区の農家のみなさんの大きな励みになっています。これからも梓川のリンゴを食べてたくさん遊び、そしてたくさん勉強して、心も体も大きくなってもらえたらうれしいです」と御浜町との交流を歓迎した。
 松本市では2日から26日にかけて、同市内の小学校25校・中学校16校の給食に御浜町長からのメッセージとともに御浜町産の〝三重南紀ミカン〟が登場。御浜町は「収穫の最盛期を迎え、最もおいしい時期の秋の味覚を子どもたちの給食で味わってもらうことで、互いの交流が深まればと考えている」としている。

梓川地区のリンゴを堪能

梓川地区のリンゴを堪能

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