道路改良工事進む
新宮市下田 フラット化目指し

下田2丁目付近の改良工事

下田2丁目付近の改良工事

 新宮市下田2丁目の市道王子ヶ浜線、新宮信用金庫緑ヶ丘支店前交差点付近から笹屋内科前交差点付近までの区間で、道路改良工事が進んでいる。市都市建設課によると、歩道の整備と車道の改善を目指したもので、将来的には国道42号の橋本交差点付近までの延長(距離)約720メートルで整備される方向。すでに、下田3丁目交差点から下田2丁目交差点付近までの工事は完了しており、今回は約170メートル間で両側歩道と車道の改良工事を実施する。
 歩道はマウントアップ方式(※)だったものを、セミフラット方式(※)に改良。工事完了後は歩行者が歩きやすくなるという。車道は老朽化のためクラック(亀裂)などが発生している。このため、道路上に水たまりができやすくなっており、新たに舗装し、水はけの悪さを改善する。
 今回の工期は2019年1月13日(日)までを予定している。歩道は幅約1・5メートル、深さ約60センチの溝を掘る。工事費は3500万円となっている。
 市都市建設課は、「期間中は皆さんにご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いします。工事期間中は歩道が狭くなっており警備員の誘導に従って安全に歩行してください」と呼び掛けている。

※国土交通省によると、歩行者と車両の交互の安全性を高めるために、これまではマウントアップ方式(高さ15センチ以上)のものが多く採用されていた。しかし、高齢者・身体障害者などの移動のしやすさという観点では、車両乗入部(民地との出入りのために歩道が切り下げられている部分)などに波打ちなどが存在することが、高齢者や身体障害者の移動のしやすさの制約となることから、最近では、歩道の高さが比較的低いセミフラット(歩道高さ5センチ程度)方式をとって段差を緩和し、十分な平坦性を確保した構造を採用するようになったとしている。

工事区間

工事区間

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