「新宮秋まつり」 盛況
踊りで地域を元気に

 新宮市の中央通りを中心に、市内各所で行われる恒例の「新宮秋まつり」が14日にあった。「昼の部」と「夜の部」に分けられており、昼は新町、市役所、駅前の3会場で創作踊り、夜は中央通り4会場で創作踊りと「お祭り新宮節」。この日は天候の心配があったが、無事に実施。いずれの会場も大勢でにぎわい、大きな盛り上がりを見せた。

昼は駅前などで各団体が踊りを披露

昼は駅前などで各団体が踊りを披露

 同市最大規模のダンスイベントとあって、この日のために出演団体が練習を重ねてきた。ヒップホップ、フラダンス、よさこいソーランなどの多様な演目を披露し、観衆を楽しませた。
 各会場では、出演者らがアナウンスにしたがって次々と入場し、和洋折衷の踊りで見物客を魅了。子どもたちは元気よく、大人は表現豊かにそれぞれの演目を発表した。衣装もさまざまで、踊りだけでなく格好でも楽しませた。県立新宮高校吹奏楽部も参加して演奏を披露。会場をにぎわせた。
 夜店も出た夜の部では、来場者が沿道を埋め尽くし、さまざまなダンスに魅了された。照明の下、大音量の音楽が流れると、色とりどりの衣装に身を包んだチームが、圧巻のパフォーマンスを披露。ダンスが終わるごとに大きな声援と拍手が響いた。
 創作ダンスコンテストの審査会場となった第2会場では、新体操をアレンジしたアクロバティックなダンスや優雅なフラダンス、大旗を翻しながら踊る豪快な舞踊に観衆からは喝采が飛んだ。
 元気度・振付構成・チームワークを基準に審査が行われ、大賞には「team雅龍」が、準大賞に「Atawa R.G.C スマイル」、優秀賞に「海友会 dance team 楽舞和」がそれぞれ選ばれた。
 見物していた女性は「ダンスを間近で見るのは初めて。どのチームも、どのダンスも見応えがあり、素晴らしかった。元気に踊る姿に圧倒された。迫力があっていいですね。また見たい」と興奮冷めやらぬ表情で語った。

アクロバティックなダンスを披露

アクロバティックなダンスを披露

山車とともに登場した新宮ライオンズクラブ

山車とともに登場した新宮ライオンズクラブ

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